Hugo Kitano plays Chopin
Hugo Kitano plays Chopin
アメリカ在住気鋭の若手ピアニスト Hugo Kitano によるオールショパンプログラムをお楽しみください
日時 2024年11月25日(月) 18;00開演 (17:30会場)
場所 ピアノサロンミューズの微笑み
入場 無料 要予約
出演 Hugo Kitano (Pf)
プログラム
ノクターン 第17番 ロ長調 Op.62-1
ノクターン 第18番 ホ長調 Op.62-2
舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
♪ 休憩 ♪
ノクターン 第13番 ハ短調 Op.48-1
ノクターン 第14番 嬰ヘ短調 Op.48-2
バラード第4番 ヘ短調 Op. 52
演奏者プロフィール
Hugo Kitano
「同年代の演奏家としては異例であり、将来を期待させる」とインターナショナル・ピアノ・マガジンで称賛されたヒューゴ・キタノは、アーサー・フレイザー国際ピアノ・コンクールやモンドヴィ・センター・ヤング・アーティスト・コンクールなど、数々の国内および国際コンクールで第1位を受賞しています。2019年6月には、サンノゼ国際ピアノコンクールで第3位に入賞し、ベイエリア最優秀出場者賞、ベートーヴェンのソナタ最優秀演奏賞、ロマン派作品最優秀演奏賞も受賞しました。
キタノは世界中で数々の賞を受賞しています。2014年夏には、モスクワで開催された若いピアニストのためのフレデリック・ショパン国際コンクールで最高位を獲得し、若いピアニストを対象としたショパン財団奨学金を5度受賞しています。
2015年には、マイアミで開催された全米ショパン・コンクールで準々決勝進出を果たしました。キタノは2013年に全米ヤング・アーツ音楽部門で優勝し、2016年にはアメリカン・ピアニスト・アワードにノミネートされました。2014年には、ヒューゴはスタンフォード交響楽団とショパンのピアノ協奏曲第1番を、またサウスカロライナ・フィルハーモニックとベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を共演しました。
1995年にニューヨークで生まれたヒューゴは、幼少期の大半をサンフランシスコで過ごし、6歳でピアノの勉強を始めました。最近、トロントのRCMグレン・グールド音楽学校でジョン・ペリーとデイヴィッド・ルイーの両教授に師事し、アーティスト・ディプロマを取得しました。 スタンフォード大学で学士及び修士課程を修了し、コンピュータ・サイエンスと音楽の学位を取得しています。 主な師には、フレデリック・ウェルディ教授とハンス・ボップル教授がいます。 現在、ヒューゴはアワダギン・プラット教授に師事する傍ら、地元のテクノロジー系スタートアップ企業であるChalk AIの創設エンジニアとしても活躍しています。