坂田 恭子
- 京都市出身
- 京都市在住
- 京都教育大学附属高等学校卒業
- 東京大学文学部国史学専修課程卒業、近代政治外交史を専攻
- 大学卒業後大阪の企業に就職、以後、企業法務・経営企画・知的財産・技術開発等の業務に従事
- 2019年3月末日付けで四半世紀超に及んだ企業生活にピリオドを打ち、ピアノ・スタジオの経営のかたわら音楽活動に専念することに
【音楽歴】
- 4歳からピアノを弾き始める
- 大学在籍中は東京大学ピアノの会に所属
- 大学卒業後も現在に至るまでピアノを継続(4歳以降中断期間なし)
- ピアノおよび伴奏法を田隅靖子、坪井真理子、マインハルト・プリンツの諸氏に学ぶ
- ペーター・アイヒャー、ベリー・スナイダー、シュテファン・アーノルド、シュテファン・メラー、イヴ・アンリ、黒川浩、大井美佳、中井正子諸氏のレッスン・マスタークラスを受講
- ハンブルク国際音楽講習会に参加し、ピアノ・ソロをアンドレアス・シュティアー、エルケ・グラヴェルト、エレーナ・スクマノヴァ諸氏に、伴奏法(声楽)をエレーナ・スクマノヴァ氏に学ぶほか、キャロライン・ジェームス、レナーテ・ベーレ、ドロテア・スタモヴァ諸氏の声楽レッスンに伴奏として参加
- 京都市立芸術大学にて音楽音響学、音楽生理学、音楽心理学を学ぶ
- 古田昌子(メゾ・ソプラノ)、ニコラ・デルタイユ(チェロ)諸氏の伴奏をつとめる
- ロンドン Beckenham の St. George’s Parish Church におけるリサイタルシリーズに出演
- 第6回 K Piano コンクール 動画部門(大学生・一般) 準優秀賞 入賞
- 第81回 全日本クラシック音楽コンサート(サントリーホール ブルーローズ)出演
- Carles & Sofia International Piano Competition 2021 の PROFESSIONAL 部門において金賞およびベスト・モーツァルト賞を受賞
- スペインバルセロナおよびジローナにおけるガラコンサートに出演
- 京都府立府民ホールアルティにおいて『ジョイントリサイタル 名曲の森 2022』を開催
- 2022年11月「坂田恭子リサイタル ― 音楽に内包されるドラマ」を開催
- INTERNATIONAL MOZART COMPETITION VIENNA 2022 において 3rd Prize 入賞
- KNS Classical から アルバム “LIGHT AND SHADOWS”をリリース(デジタル・パブリッシング)