山西 真理 & 坂田 恭子 ジョイントリサイタル
天才作曲家たちの生涯
2020年2月23日(日曜日) 13:30 開場 14:00開演 入場無料・要予約
★演奏 : 山西 真理(ピアノ)
ショパン ワルツ Op.69-2
ショパン 練習曲 Op.10-4
ショパン 練習曲 Op.10-12 「革命」
ショパン 幻想即興曲 Op.66
ショパン ワルツ Op.69-1 「別れのワルツ」
ショパン プレリュード Op.28-4
ショパン プレリュード Op.28-15 「雨だれ」
ショパン タランテラ Op.43
ショパン 幻想曲 Op.49
ショパン 子守歌 Op.57
ショパン ワルツ Op.64-2
★演奏 : 坂田 恭子(ピアノ)
シューベルト ピアノ・ソナタ 第18番 D 894 Op.78
シューベルト ピアノ・ソナタ 第19番 D 958
演奏者プロフィール (演奏順・敬称略)
山西 真理
相愛大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
ワルシャワ・ショパンアカデミーマスターコース修了。
関西フィルハーモニー管弦楽団、ブルガリア国立ソフィアフィル、ウクライナ国立交響楽団等と共演。また、ワルシャワフィルハーモニーコンサートマスターと室内楽の共演をするなど、意欲的に演奏活動をしている。
坂田 恭子
京都市出身、京都市在住。4歳からピアノを弾き始める。
東京大学在学中は、東大ピアノの会に所属。卒業後も現在に至るまで、ピアノを継続。
ピアノおよび伴奏法(室内楽)を田隅靖子、坪井真理子、マインハルト・プリンツ、今井顕の諸氏に、伴奏法(室内楽)をルッツ・レスコヴィッツ(ヴァイオリン)、大和田葉子(フルート)、石井志都子(ヴァイオリン)の諸氏に学ぶ。
これまでに、ペーター・アイヒャー、ベリー・スナイダー、シュテファン・アーノルド、シュテファン・メラー諸氏のマスタークラス、レッスンを受講。
ハンブルク国際音楽講習会に参加し、ピアノ・ソロをアンドレアス・シュティアー、エルケ・グラヴェルト、エレーナ・スクマノヴァ諸氏に、伴奏法(声楽)をエレーナ・スクマノヴァ氏に学ぶほか、キャロライン・ジェームス、レナーテ・ベーレ、ドロテア・スタモヴァ諸氏の声楽レッスンに伴奏として参加。
これまで、主として室内楽や歌曲等のコンサートに伴奏ピアニストとして出演。
師である今井顕教授から Steinway & Sons B-211 を譲り受けたことをきっかけに、2017年5月から京都・出町の地にてピアノサロン「ミューズの微笑み」を運営しながら、演奏家のためのメンタル・トレーニングつき個別レッスンを行っている。オフィシャルサイト
https://moments-musicaux-kyoto.com/